5/28、5/29の2日間に渡って開催された"ONE LOVE JAMAICA FESTIVAL 2016"にブース出店で参加しました。
毎年代々木公園で開催されていたワンラブジャマイカですが、今年は初のお台場進出。

2日間に渡り、たくさんの素晴らしいアーティストやエンターテイナー達が出演。
TAXI-HIFIのサウンドシステムも以前よりいい音が出ていたと思います。

今年のメインのアーティストはRICHIE STEPHENS(リッチースティーブンス)。
初日のステージのトリでした。
リッチーのダンスヒットチューン "Everybody Dance"では、ジャマイカのダンサー、Sri Lanka(スリランカ) fr RIFICAL TEAMを先頭に、日本のダンサー達、SawasapやBaby-Sなども一緒に参加しました。
ちなみに2日目のトリはC.J。帰国後すぐのLIVE素晴らしかったです。

ただし、今回は撮影ではなかったので、トイレ以外は販売ブースからほとんど離れる事が出来ず、
しかもステージも見えない場所だったから、音だけが聴こえる状況でした。

初日にダンスチューンを歌うリッチーと一緒に踊るランカや日本のダンサー達、
そして2日目のトリを努めたC.Jの晴れの舞台、見たかったです。

長年、ワンラブジャマイカフェスは代々木公園で慣れ親しんできたので、
新しい場所、お台場セントラル広場での開催は不安で一杯でした。

会場は今までの規模の2倍〜3倍に広くなったものの、
私達のブースの広さは今までの半分くらいに小さくなってました。(/_;)

今回辛かったのは、今まで土だった公園が全面アスファルトだったこと。
朝から夜までアスファルトの上に立っていると、身体もマインドも正直キツイです。。

あたしは土の公園の方が好きなので、その面に関しては代々木公園の環境の方が良かった。
土だと虫が発生するので、そこは嫌だけど。

あとは会場の広さとは反比例だったトイレの少なさ。
これは本当にひどかった。

臨時トイレはステージの脇に1カ所設置されていただけ。
会場は広いのに、トイレが1カ所しかないってどういうこと？
女子トイレは4〜5個しかなかったです。

私達物販ブースがあったフリーマーケットエリアからステージまでは
会場の端と端なので、トイレまで辿り着くのに遠くて、常に長蛇の列。

しかも水不足でトイレの水が流れない。手も洗えない。

と初回から早々不満をぶちまけてますが、良くなったこともありました。

まずは音。
代々木公園の時より音が良かったです。間違いない！

あとは会場が広いので、フリーマーケットエリアは比較的ゆっくり見れる。
ただし、ステージがある中央のエリアに近づくにつれて、人口密度は高かったです。

物販エリア内は多数のショップがギュウギュウに詰まってたので、一つ一つの店が分かりづらかったらしく、
今年はRuff-Cutのショップになかなか辿り着けなかった（見つからなかった）という声もありました。

そんな中、友達や顔見知りの方がお店まで来てくれて、買い物してくれたり、顔を出してくれたのがすごく嬉しかった。
みんなありがとう！！！

毎年忙しすぎて、ワンラブの出店中にスナップ写真なんて撮る余裕もないんだけど、
今年は比較的空いてたので。。

来店してくれた顔見知りや関係者の方々のスナップ写真を
2日間に渡ってタイミングで撮ってました。

毎年ワンラブでしか会わない人達もたくさんいるので、もっと写真撮りたかったな。。

ご存知のとおり、今年のワンラブジャマイカフェスティバルは8/6(SAT) 8/7(SUN)の2日間に渡り、日比谷公園でも開催されます。
今夏も野外のイベントは全国各地で盛りだくさん。
イベント情報をチェックして短い夏をエンジョイしましょう。
ONE LOVE.

（Photo & Text by Ruff-Cut Kazumi）