Ian Thomas、buju bantonのケースで
2人目の共犯者とされているIan Thomasが
Buju Bantonは3人目の共犯者とされているJames Mackの車の中にあった現金と銃については知らなかったという発言に対し
Buju Bantonにとって不利になる発言をした。
この3人の裁判は9月20日に行われる。
(Kozz fr Kingston, JA)
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(Ruff-Cut)
Ian Thomas、buju bantonのケースで
2人目の共犯者とされているIan Thomasが
Buju Bantonは3人目の共犯者とされているJames Mackの車の中にあった現金と銃については知らなかったという発言に対し
Buju Bantonにとって不利になる発言をした。
この3人の裁判は9月20日に行われる。
(Kozz fr Kingston, JA)
AllianceセレクターBoom Boomが
先日のUpTown Mondayzでプレイした後
数人の男から暴行を受けたとリポートがありました。
暴行を受けた理由として
Boom BoomがBlak Rynoの曲を故意にかけなかった為
Rynoの取り巻きに寄って暴行を受けた、という噂が流れていますが、
これに対しRynoは
「自分は事件のあった日と言われている日にUptown Mondayzに数人の友達と遊びに行っていたが長居はせず会場を離れた後も自宅に直帰した為自分は全くこの事件に関与していません」
と声明文を発表しました。
(Kozz fr Kingston, JA)
Bob Marleyの新しい写真集が9月に発売される事になった。
この写真集「Bob Marley and the Golden Age of Reggae」は
写真家Kim Gottlieb-Walkerによって1975年から1976年の間に撮影された写真の数々が掲載されている。
この写真集はAmazonにて購入可能。
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1848566972/top5jamaicawebsi
(Kozz from Kingston, JA)
先日ネグリルで15年間続いた仲違いの終結を宣言したBeeniemanとBounty Killerが
8月6日にあったFully Loadedで同じステージに立ちパフォーマンスをした。
Bounty Killerにステージから呼ばれたBeeniemanは
「仲良し」チューンフィチューンを行い観客を楽しませた。
その後お互いにいくつかのチューンを歌った後Beeniemanが
「この揉め事の全ての始まりは俺がAngelとくっついたからだ」と言ったことに対し
観客がブーイングをするなどの場面も見られた。
Bountyはその後更にいくつかのチューンをやった後
「噛み合えない部分は横においておくことができる。
俺は38歳でBeeniemanは37歳で孫だっている立派な男だ。
過去にあった出来事を忘れることはできないが許すことはできるし
そうしていかねばならないんだ」
と話しBeeniemanといくつかのチューンをやった後
二人ともステージから去っていった。
(Kozz fr Kingston, JA)
JCDC(The Jamaica Cultural Development Commission)が主催する1年に1度行われるダンスコンペ。
ジャマイカ、ローカルのグループをベースに去年に続き今年も日本からIvan Squadと今年初の参戦となるCross Colors Dancersなど合計17チームが出場をした。
賞金金額は総額J$1.5ミリオン(約150万円)。
今年見事優勝したチームは6人組のAnonymous。
メンバーの一部はShady Squadのメンバーだ。
AnonymousはJ$350,000の小切手とスポンサーのClaroより
ギフトバッグとSony Ericcsonの携帯電話を受け取った。
2位にはTVJ系列番組Dancing Dynamitesでも大活躍をしたUntouchable Squad。
3位はThe Spanish Town Troupeが入賞した。
The Spanish Town Troupeは2009年同大会の優勝チームだが2年連続優勝にはならなかった。
(情報&文:Kozz fr Kingston, JA)
8月1日に行なわれたSugar Minottのお葬式でスピーチをするため
お住まいのニュージャージーから一泊の強行軍でナーキさんが来ました。
ラブリッシュに泊まったので一緒に写真を撮っていただきました。
(Photo & Text by Kozz fr Kingston, JA)
1944年7月30日-Jimmy Cliff,St.Jamesで生まれる
1946年7月25日-Rita Marley,キューバのサンティエゴで生まれる
1963年7月30日-Apache Scratche,St.Maryで生まれる
1965年7月28日-Prezident Brown,Clarendonで生まれる
1966年7月26日-Wayne Wonder,Portlandで生まれる
1979年7月27日-Warrior King,KingstonのVictoria Jubilee病院で生まれる
2007年7月28日-Jah Cure,8年の刑期を終え刑務所より釈放される。
(Kozz fr Kingston, JA)
今年のReggae SumfestのDancehall Nightが7月22日(木)にCatherine Hall Entertainment Complexで行なわれた。
その日のトップパフォーマー達のAidonia、the war load Bounty Killer, Elephant Man, Denarco、そしてSpiceなどによる面白い絡みや楽しい時間があった。
SumfestのプロデューサーJohnny Gourzongにより、ダンスホールのシーンに貢献したアーティストとして
Bounty Killerが"Lifetime Achievement Award"を受賞した。
昨年は公式の"King Of Dancehall"賞がBeenie Manに贈られ、今年はBounty Killerがいくつかの賞を受賞した。
SingjayのI-Octaneはステージでヒット曲を歌い、彼のパフォーマンスに会場からファイヤーの火が空一面を照らした。
しかしZJ Liquidと呼ばれるアーティストがステージに上がった時だけショーはフラップした。
Spiceは自分の曲"Hold You"のチューンにジャマイカの首相"ブルースゴールディン"のネタをリミックスした"Bruce mi wan fi hold yuh"を歌い
会場を確実にBUSSさせていた。
彼女のショーが終わる前に二人の女Deejay、Miss KittyとPamputtaeが現れ
女性に対する敬意を表わすステージを見せた。
Kiprichも政治的な内容の曲で首相のゴールディンを狙い撃ちし緊急事態を招いた。
Mavadoは本来の実力を発揮出来なかったのか、パフォーマンスはまったく迫力がなかった。
その夜のメインヘッドライナーだったVybz Kartelは全てのパフォーマンスにおいてトラックのみを使用し、バンドを一切使わなかった唯一のアーティストだった。
彼の一連の曲はいつものヒットチューンばかりだったので、観客はそれらのチューンに喜んでいたが
もしこの日のチケットがこんなに高くなかったら、もっと彼のパフォーマンスは盛り上がっていたに違いない。
ショーが終わる前にRussianがステージに現れ、Portmore EmpireのヘッドKartelと一緒にした。
前年までのDancehall Nightは、3日間のフェスティバルだったが
今年はそうではない代わりに大物アーティストのChris Brown、Usherが出演した。
大スターの二人がジャマイカのステージに出演することに多くのパトロン達は興味があったようだ。
(Kazumi@Ruff-Cut)
公式サイトの http://thisisbujubanton.wordpress.com によると7月12日よりBuju Bantonの友人、家族、ファンらによってアーティストの解放を求める嘆願書を米国司法長官Eric H. Holder Jr宛てに送るキャンペーンが始まっている。
嘆願書には「連邦で課せられた罪によって国際的レゲエアーティストが米国の支配下に置かれている」と書いており、アメリカ政府に人々がこの件に対しとても注目をしている、という事を知らせることが目的である、と http://thisisbujubanton.wordpress.com に書かれています。
(Kozz fr Kingston, JA)
フォウンデーションシンガーMr Sugar Minottが昨日午後亡くなりました。
死因はまだ明らかにされていませんが数ヶ月前重度の狭心症と診断されていました。
Rest In Peace Sugar Minott
(Kozz fr Kingston, JA)