Mavadoが新しい洋服ブランドを立ち上げるとウワサを聞いたのが一ヶ月ぐらい前になる。
そしてやっと新たなクロージングライン「Gully Side Wear」が明らかになった。
このアイデアはMavadoのアイデアではないがこれによってMavadoの出身Cassava Piece(Gully Side)コミュニティのサポートに繋がるため全面的に協力をしている。
ブランドの名前はMavadoの歌によってポピュラーになったCassava Pieceの呼び名を付けた。
「若いヤツラが始めたんだ。
俺はただ応援しているだけなんだ。
Gully Sideの若いヤツ等は才能があるし自分たちでそれをモノにする事ができるんだ」
「俺はすごく忙しい男なんだ。だからそこでファイナンシャルを担当するだけだ。
Garnett(デザイナー)と俺の姉妹のJoeyがマネージメントをする」
デザイナーのFranklin Garnettによると
「自分とMavadoのアイデアだ。
俺はデザイナーで彼がそれを気に入ったんだ。
去年の今頃から始まり市場に出回る準備が出来上がってMavadoが宣伝をするんだ」
そしてこのラインはMavadoのBirhtday Bashにて正式に発表される事を付け足した。
ラインはすぐに着れるようなアイテム(T-シャツ、ベビーT-シャツ、コットンショートパンツ、キャップ、バッグ)を揃えている。
コミュニティの主体
Garnettはこの企画がコミュニティの主体を取り利益に繋がっていくと話した。
「もう既に仕事に就いた人だっているんだよ。」
Mavadoも同じ考えだと話している。
「この利益はコミュニティの全ての若いヤツラに仕事を与えてやれるんだ。
ジャマイカ中にGully Sideはあるから俺らはできる限りの事をやっていくさ」
もうすでにどこで買えるかなどの問い合わせが来ているそう。
一番安い価格でJA$1500(700円弱)から買える。
その他に商標登録となったGully Sideからはタバコやその他の物を巻く為のローリングペーパーも扱う。
翻訳・文:Kozz (from Kingston, JA)