7/28(土)St. Anns BayのJust CheersではBass OdysseyとJediとSoulvilleによるビッグバッシュメントが行われた。
1ラウンドの最初はBass Odyssey(MIX MASTERのセレクターDJ MARKとMCのSkinny)がプレイ。
その後にはJedi(Nico Bam BamとStickie)がプレイ。
JediのBam BamはGolden Bathtubリディムを紹介をした後、Engineリディムをかけた。
続いてSoulsvilleがDiwaliリディムで盛り上げて1ラウンドは終了。
2ラウンドの最初はBass Odysseyのジョグリンチューン!
それに対抗してJediはサウンドマンのアンサムソング、スレンテンのボウンティメドレーや Diwali チューンをかけて熱いラウンドとなる。
Soulsvilleはこのラウンドでサポーターからまったくインプレッションを受けず。
結局はBass OdysseyのSkinnyが Call di Hearset や Duck リディムのチューンでこのラウンドを取る。
後半は雨が降り出してしまい、 ほとんどの女の子達はその場からいなくなってしまったのでクラッシュにならず。
OdysseyもJediも7分くらいの間、Diwaliのアンサーソングのダブを交互にかけながら 同リディムで続くRiddim to Riddimのジョグリンタイムとなり、少数のサポーター達も楽しんだ。
このRiddim to Riddimはチョコっとずつしかかけないので、 もっと長く聴きたいのに!と、さらにヴァイヴスが上がる時だ。
Stickiaが「Skinnyはヤリ男だ」とディスしたことから この日のハイライト、Tune fi Tuneが始まった。
Skinnyはマイクを取り 「俺はヤリ男じゃねぇ!」と言い返した。
そのセグメントの後半には、Stickiaが女の子を呼び寄せ、JediのDubに合わせて踊らせ
「ここにいる最高に熱い女の子達をどっちが踊らせるか勝負しようぜ!」
Skinnyはマイクを取り上げて
「お前はヤリ男だから、そうやってすぐに女と踊るんだ!」
と勢いよく言い返したので、最初はしぶしぶと同意する様子のStickiaだったが、
女がすぐにStickiaにまたがって踊り始めたので 結局はJediのStickiaがチャンピオンジョッキーとなったようだ。
(情報提供:dancehallreggae.com)
(Kazumi@Ruff-Cut)