11月2日にカリフォルニアで行われる
中間選挙時の住民投票事項に含まれる大麻合法化案(プロボジション19)を前に
Ziggy Marleyがマリファナ合法化に向けてのアンセム“A Fire Burns For Freedom.”をリリースした。
この曲は http://ziggymarley.com より無料でダウンロードができる。
Marleyによると
“We need to enlighten people about the multiple uses the plant has beyond its recreational, spiritual and medicinal uses.
This plant in both its forms, hemp and marijuana, is a gift from nature to us.
It has medicinal value, environmental value, nutritional value, as well as energy value.
The seeds of the plant could cheaply provide nutrition for malnourished children all over the world.
We should free the plant in all aspects of its uses.”
「我々は人々にマリファナの多種多様な使用法を知らせるべきだ。
この植物は精神的にも医療的にも効果があり、
ヘンプとしてもマリファナとしても使用できる自然からの贈り物だ。
薬膳にもなり環境にも良く栄養価もありエネルギー源にもなる。
種は世界中の飢餓に苦しむ子供たちへの簡単に摂れる栄養素になる。
だから全てのニーズにおいて合法化にさせるべき」
と話し、歌の中で
“Denied the tree of life, sold us your lies, this damned hypocrisy costs so many lives.”
(植物の価値を否定し、嘘で固め、このくそったれな偽善行為はたくさんの代償を払わなければいけない。)
と歌っている。
プロポジション19は21歳以上の者による限定量の私用マリファナの所持・育成を合法化し、特定の条件でマリファナ関連の様々な商業活動を許可するよう、州法を改正する。
州法へのこれらの改正に関わらず、これらのマリファナ関連の活動は、連邦法では従来通り禁じられる。
(Kozz fr Kingston, JA)