プロデューサーStephen McGregorは音楽業界に常に話題を与え続けている。
彼は自分の事を"Di Genius"(天才)と名乗り
弱冠17歳でプロデューサーをしており、Freddy McGregorの息子だ。
最近EMI出版と契約を交わしVibe Magazineでプロデューサーとしての今後の豊富を語った。
EMIは50カ国以上にある世界最大の独立した音楽会社で
すべてのジャンルのアーティスト、作詞作曲家などで代表される人々と契約を交わしており、
ビートルズ、ローリングストーンズ、エミネム、アリーシャキーズ、ビヨンセ、ケーンウェスト、ジャネットジャクソンなどが挙げられその中にジャマイカのStephen McGregorも含まれる事になる。
若くして成功しているにも関わらず控えめな態度でStephenはSTAR紙のインタビューに答えており
彼のニュービジネスのはじまりについてとおなじぐらい謙虚だ。
"EMIはA&Rsから僕の仕事の事を聞いて僕のマネージャーの所に連絡があったんだ”
Stephenは家族レーベルのBig Shipのプロデューサーであり
若い彼は他のどことも正式に契約を交わした事はなかった。
たくさんの会社が彼に契約の申し出をしてきたが、
EMIがトップに立つ結果となりStephenは事実上インターナショナルレベルへと舞台を移動する事になり、
これから更に多くのキャリアへ繋がるチャンス、更に多くのディールに遭う事になるだろう。
そして彼の全ての音楽著作権はEMIが操る事になる。
"すごく素晴らしいよ。
全く違ったビジネスだ。殆どの人々が彼らとサインを交わすんだよ。
もう既に動き始めているんだ。
インターナショナルへの扉は開いて色々な事が始まっている。
でもまだ詳細はわかんないんだけどね"
同時に彼はいつものスタジオワークをこなしており
彼のリディム"Darker Shadow""Dark Again"のアルバムを製作中で
Vybz Kartel,Sean Paul,Elephant Manなどをプロデュースする予定だ。
しかし音楽業界では論争も絶えず
音楽仲間のDon Corleonのアーティストと彼のレーベルのアーティストが互いに衝突中で
Don Corleon側のアーティストがStephenの事をディスしたという話があるが
Stephenは全ては大した出来事でなく、ただ食い違いがあっただけと話しており
この出来事については全く興味がない様子。
それより彼の将来と彼の音楽の今後がとても楽しみだと話した。
(翻訳:Kozz)