Diary 2007. 8
8月10日 (金)
エアコン修理
実は、梅雨の時期にある方のエアコンの修理をしていた。
事態は、災厄でエアバポからエアコンオイルも漏れ、、室内はオイルの臭いで充満していた。
途中、部品が予定より遅れた為にまる1週間かかってしまった。
現在は、エアコンの効きも良くオイルの臭いも無くなったようです。しかし、、この修理は無償。。。部品代のみで仕上げる事に。。。
オーナーは、ただ乗るだけの方なので、この修理の大変さはわからず、、部品代だけの金額でも不満のようだ。。
100%完璧に修理したが、、こんなオーナーなら、、分からない様に、別のところを壊してやろうかと思ってしまうのが、、人間ではないかと。。しかし、それは決してしてはいけない行為であって。。そのような行為が無くなる事を祈るばかりである。良心を失わないで欲しい。。
ヒーターコアのパッキンも交換してあげた。
完璧にするために、リキッドタンクと圧力スイッチも交換した。もちろんパッキンも交換。
エキスパッションバルブは、前のオーナーが苦しまぎれの応急処置か交換した形跡があり、パッキンのみの交換で再使用することに、、しかし、、なぜにバルブを交換しているのだろう??この漏れは、完全にエバポなのに、、わからなかったのだろうか??素人?の僕だって、わかるぐらいなのに。。。
不思議だ、、リキッドタンクの配管のボルトの締めも甘かった。。。どうゆうことなんだ!!恐ろしい現実!!
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