Diary 2009. 5
メニューに戻る
5月1日 (金)  復活!

スクーターのバッテリーあがりの原因がレギュレーターの接触不良であることが確定!!

メモ書きとして、ステーターコイルの点検について。

通常レギュレーターのGにコイルからの発電が掛る筈ですが
配線図見るとちょっと変ですね。

レギュレーターのカプラー外した状態でもセルが回る筈ですから
始動後レギュレーターのGに入っている線とヒューズのステーター側
をテスターで交流電圧を当たってみてください。
エンジン回転に合わせて電圧が変動すればコイルはOKの筈です。

恐らくは20V以上まで上がる筈です。
それで駄目ならGとボディーアース間で同じ事を試してください。

通常発電はGとアースの筈ですが、回路図では異なっています。

通常の5端子レギュレーターではG/G/C/B+/アースが普通です。
回路図からはA/A/G/B+/アースとなっていますね?




5月2日 (土)  配線図

配線図

20090502-1.jpg



2009/5
SuMoTuWeThFrSa
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

前月     翌月