Vybz Kartelが先日のER内でのMavadoへのインタビューに対してメッセージをぶつけた。
「俺らがヤツを有名にしてやったんだ。
床屋野郎(Mavado)と曲を5曲一緒にやったんだ。
その頃Killaはヤツの事なんか気にも留めていなかった。
俺らがヤツにスター気取りをさせてやったんだ。
BMWに乗せて色んな所へ連れて行ってやったんだ。
ヤツは俺に対してバッドマインドなだけだ。
何故かってAppliance(Allianceを皮肉った言い方)で何をやろうが俺には敵わないからな。俺はいつだって努力家なんだ」
インタビュー中にKartelはMavadoの事を「Da dogface bwoy de」(あの犬面野郎)と話しついでに(MavadoがKartelの事をJerkと呼んだ事に対し)ジャークチキンを売っていたこともない、と話した。
「俺は誰の頭も刈った事ないし、ジャークチキンをやってた事もない。
テレビですごんでギャングスタぶった事もない。
俺らは生粋のジャマイカ人って事だけだ。
生粋だって事はそんな簡単に俺らの事をディスできないって事だ」
「俺が神の事を必ずしも信じているわけではない、と言った所で何も悪い事じゃない。
俺は罪人だけど、しかし男が「Gully Gadd」と自分の事を呼んだら神の名を乱用している事になる。
俺は床屋野郎に言ってやる。
自分の事をIntelligentなんて言ってる割にはI-N-T-E-L-L-I-G-E-N-Tのスペルも知らない。
自分の恥をさらす前にしっかり読み書きの勉強をしてから来るんだな。」
そして彼はこの機会を利用し彼のニュープロダクトVybz RumとDaggering Condomの宣伝を行った。
今年のStingにはMavadoとKartelの出演が決まりクラッシュとなるのではないかと注目が集まっているところだが
Stingのオーガナイザーとの話しではStingを最後に「決着」をつける事になっているようだ。
「ヤツのインタビューが俺の電話に入っていてMavadoのファンらに見せ歩いて笑い飛ばしてやってるぜ。
世界のEmpire。Kartel様が一番だ」
記事の中に出てくるERでのインタビューが下記のURLで見れます。
http://www.youtube.com/watch?v=gI-cz4M3PUQ
翻訳・文:Kozz (from Kingston, JA)